前田祐二さんといえば、以前女優石原さとみさんと噂になったイケメン若手企業家です。
今回はそんな若手でやり手の企業家の仕事術についてまとめて見ました。
これを見習って明日から仕事を頑張りましょう!
【show room前田裕二驚異の仕事術・毎朝5時出社】
前田裕二さんのプロフィールを簡単に説明しますと。。
ざっくり<前田裕二プロフィール>
■早稲田大学卒業
↓
■外資系投資銀行に入社
↓
■LIVE配信サービスshoeroom立ち上げ社長に就任
・・現在shoeroomはコロナ禍の中、過去最高の収益を上げている。
今時の企業家は一体どんな働き方をしているのか、気になります!
調べるとshow roomの前田裕二さんは新卒で入った会社には、毎日朝5時に出社していたんだとか。
しかも入社前に自分に課したルール、ということ。
入社前に決めたルールを変わらず守れることがもう凄過ぎだと思います!
他にも自分に科してたルールがあります。
<show room前田裕二のルール>
①毎日朝5時に自転車で出社
②皆が寝ている間にひたすら勉強
③投資家のために早朝4時間の分析・調査
これを毎日5時出社して行い、投資家のお客様にフィードバックしていたのだそう。
全ては”お客様の時間を増やす”ため!
自分が早く出世するため、と自分のために仕事をする人がほとんどな中、前田裕二青年は
全てお客様の利益のために捧げていたのですね!
やはり考え方が違います。そして行動力も桁違いです!!
【show room前田裕二の努力の仕方】

(引用:https://type.jp/st/feature/5867/)
高い成果を上げている先輩にももちろん教えを乞うています。
そこで帰ってきた答えが。。
・自分なりのマーケットの見方をノートにまとめて定期的にお客さんに送っている。
・30年間株式マーケットを見続けていて、これまでに積み上げた相場経験がもたらす『勘』が強みと答える人もいる。
・チャートを使ったテクニカル分析が強みで、パラボリックや、トーマス・デマークによるTDシーケンシャルという手法。
↑3つ目のはもはや意味不明なカタカナですよね(汗)
前田裕二青年はすぐに、これは先輩たちの個性溢れる才能の上に成り立っている努力なのだと気付きます。
自分がするのはこの努力ではない!!と。
『これをそのまま模倣しても、僕は決してユニークな存在にはなれない。ど新人の自分が、少しでも早く群衆から一歩抜け出すには何が必要か。自分が勝てる事は何か。この時、シンプルに、『物量』だ』と。
まずやったのはどこに努力をするのか、という”見極めの作業”です。
①自分にできる事とできない事
②向いている事とそうでない事を明確に分ける。
そして、自分が時間を割くべき差別化の方向性と、
人材としての成長戦略を自ら見極めたのだ。
「ど新人の自分が、少しでも早く群衆から一歩抜け出すには何が必要か。自分が勝てる事は何か」ということを常に念頭に置きながら仕事に取り組んでいたようですね!!
【show room前田氏最高の上司”宇田川さん”て?】
周りは優秀な人で溢れていたであろうと思われますが、その優秀な上司の中でも完コピを目指していたというほどの尊敬する最高の上司”宇多川さん”とは?
「心から盗みたいと思えるスキルをたくさん持った人」
それが宇多川さんだと語っています。
<宇多川さんから盗んだこと>
・喋り方
・口癖
・電話のテンション
・身振り手振り
・ノートや持ち物に至るまで。。
また、前田裕二氏はこんな名言を残しています。
『成功への近道は周りにいる優秀な人を真似ること』
結果を出している人の言葉になるほど、と思わされてしまいますね!
朝5時出社はすぐに真似できませんが、会社の中の優秀な人がなぜ優秀なのか、自分との違いはなんなのかを考えて真似るようにしたら成績も変わっていきそうですね!
まずは小さなことから取り組んでみましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!