新型コロナウイルスに感染しても軽症と判断されたら自宅療養になることも。
実際家族と暮らしていた場合、同居する家族が何に気をつけたらいいか?
もしものために知っておきたいことを調べましたので最後までお付き合いください!
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【家族が感染したら!?自宅療養の注意点】
感染のリスクを減らす。家族が新型コロナウイルスになった場合の隔離方法 https://t.co/mZpQsemuuj #amebaownd
— Air layout (@AirLayout) April 13, 2020
自宅療養の際は同居家族と生活空間を分け、マスクやゴーグル着用・消毒・清掃など
徹底します。
さらに厚労省は「自宅療養におけるフォローアップと感染管理対策」についても明らかにしました。
フォローアップに関しては、オンライン診療を活用した指導管理や重症化徴候の確認が可能
となっており、電話や情報通信機器を活用した1日1回または2回の経過観察と相談対応が行
われるということです。

また感染管理対策に関しては、次のような考え方が示されていますが
一般家庭で「どこまで遵守できるのか」、難しい部分もあることから
「宿泊療養」に期待が集まります。

居住環境で気をつけること
【居住環境】
▽患者専用の個室確保が望ましい
▽個室が確保できない場合は、同室内の全員がマスク(サージカルマスク等)を着用し、十分な換気を行うこと
▽患者の行動範囲は最小限とし、患者と接する人は十分な距離(1m以上)を保つ
▽部屋の出入り時には、サージカルマスク等を着用し、流水と石鹸・擦式アルコール性消毒薬による手洗いを行う
▽患者専用の洗面所・トイレを確保することが望ましい
▽洗面所・トイレを共用する場合は十分な清掃と換気を行う
▽リネン(タオル、シーツなど)、食器、歯ブラシなどの身の回りのものは共用しない
▽入浴は家族の中で最後に行う
▽外部からの不要不急な訪問者は受け入れない
同居人が感染した場合気をつけること
【同居者の感染管理】
▽患者のケアは特定の人(基礎疾患がない健康な人が望ましい)が担当する
▽患者とケア担当者が接触する際には、どちらもサージカルマスク等を着用する
▽「口腔内・気道のケア」「体液・汚物に触れる」「清掃・洗濯」の際には、▼サージカルマスク等▼手袋▼プラスティックエプロンやガウン(身体を覆うことができ、破棄できる物で代替可:例カッパ等)―を使用する
▽マスクの外側の面、眼や口などに手で触れないよう注意する
▽「患者や汚物との接触」「清掃・洗濯」の後は、石鹸と流水で手を洗う
清掃の際に気をつけること
【清掃】
▽患者が触れるものの表面(ベッドサイド、テーブル、ドアノブなど)は家庭用除菌スプレーなどを用いて、1日1回以上清拭する
▽リネン、衣類等は通常の洗濯用洗剤で洗濯し、しっかりと乾燥させる(洗濯表示に記載されている「上限の温度」での洗濯、乾燥が望ましい)
●自宅療養を終えるタイミングは?
自宅療養をした場合に「症状が改善したら、いつから外出してよいか」、ですが、入院した時の退院基準と同様の、「2回PCR検査陰性」が必要なようです。
ただ、医療体制の状況によってPCR検査が行えない場合には、「自宅療養開始から14日間経過したら」という基準になるようです。「検査はできなかったけどコロナ疑い」の方も可能な限り2週間の自宅療養が望ましいと思います。
【家族がコロナになってしまったら。。】
想定して行動を確認しておくのはいいですね。
【家族がコロナの疑いになった場合】
我が家2度その仮定で動いてるのでシェア✅本人隔離
隔離後自分で窓を開けて、寝込める様準備
✅曝露してしまっている箇所、物の消毒
ひたすらアルコールで吹く
✅隔離部屋から必要な物を救出、逆に搬入
出入りが少なく済む様水筒など持ち込み
✅やりとりはLINE— YUKI☆心地よい暮らし (@sorayuki264) April 12, 2020
家族がコロナウィルスに感染したときの対処方法確認しておかないといけないな。病院関連、入院になったときのこと、活用できる制度、保険……家族全員が感染しても部屋は別になるのかな?子どもの場合は?親だけの場合は?思考停止してちゃダメだ…親として妻としてしっかりしなきゃ_φ( ̄ー ̄ )
— にしかわさん🚙🌲 (@nisikawa_ch) March 30, 2020
感染者の妻の経験談はリアルです!
JFA田嶋会長の妻・土肥美智子医師が語る新型コロナ感染者、濃厚接触者のリアル – スポーツナビ https://t.co/SUaVSO0RIG
さすがお医者さんなお話であった。家族がなった場合どうするか参考になった〜。— カワハラ恋🍜新刊は五月 (@kawapara) April 11, 2020
僕の義理の兄はコロナの担当になった為にコロナが収束するまで家族に感染させない為に帰宅できなくなりました。
数ヶ月、場合によっては一年以上会えないそうです。帰るにしても検疫期間が必要ですから。
医療従事者はこのような問題を抱えてもみんなの為に自分を犠牲にしています。— Alexander92 (@AlexJS0607) April 12, 2020
感染者が日に日に増加していく今日、もう感染は他人事ではないです。
もしなったときのことを考えておくことも必要かもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!