元SMAP中居正広さんがジャニーズ事務所を退所しました。
『中居劇場』と言われるほどの記者会見をみて気になったのは
新しい地図として再スタートした草彅剛、香取慎吾、稲垣吾郎と
事務所に残っている木村拓哉たちとの仲。
中居正広さんの発言から不仲説について検証してみました!!
【中居劇場】事務所退所会見が楽しそう!?
タレントの中居正広さんが21日都内で会見を開き、
1986年に14歳で所属したジャニーズ事務所を3月末で退所すると発表しました。
その見事な仕切りっぷりから『中居劇場』とまで言われることに。
記者さんたちの欲しがる内容にもきちんと答え、たまにふざけたりして会場を盛り上げ。
誰かのことを悪く言うことも全くなく、事務所の退所会見なのに今までにみたことのない
和やかな記者会でしたよね!
中居君のブラックジョークに記者さんたちの楽しそうな笑い声。
いくつもの番組を回してきた名司会者の腕を見事に見せつけた会見でした!!
「スッキリ」でも司会者の加藤浩二さんが
『今までは大きな事務所を辞めるとしばらく仕事ができなくなる。でも中居君は新しい道を作った』
と珍しく大絶賛をしていました!!
これがその動画です!加藤さんの興奮ぶりがすごいですね!
普段辛口な加藤さんがこんなに絶賛するなんて!!
【不仲説】『自分たちが分かっていればいいコト』
会見の中で予想された質問がありました。
『元SMAPメンバーの不仲説は本当か?』
というもの。
中居君の答えはこうです。
(なんと言われようと)『自分たちが分かっていればいいこと』
その質問自体には否定も肯定もせず、『何をどんな風に言われようと真実(本当は仲がいいということ)は自分たちが分かっていれば何を言われてもどうでもいい。』と言っているように感じました。
かたい絆で繋がっていることを感じたのは私だけでしょうか?
【草彅応えず】中居について無言の真意とは!?
25日、草彅剛さんの中居くんへの対応について以下の内容がネットニュースになっていました。
放送作家でコラムニストの山田美保子さん(62)が25日、自身のブログを更新。24日に都内で行われた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の舞台あいさつに登場した元SMAPの草彅剛(45)が、ジャニーズ事務所からの独立を発表した中居正広(47)について何も語らなかったことに「対応するわけがない」と私見をつづった。
(引用:yahooニュース)
内容は韓国映画「パラサイト 半地下の家族」の舞台あいさつに登場した元SMAPの草彅剛さんが中居君の退所について質問したのに応えなかったことについてでした。
記者さんから中居正広くん退所についての質問が飛んだようですが…対応するわけがないですよね」とつづった。
また「記者さんたちは聞くのが仕事だということは理解できますし、昨今、イベント内容に関係ないことを話してくれる登壇者がいらっしゃるのも事実です」とした上で「でもそれは、イベントの主役の皆さんに限られています。昨日の主役は、ポン・ジュノ監督とソン・ガンホさん。剛くんが自分に向けての質問に対応しなかったのは当たり前のことです」と、あくまでゲストだった草ナギの気遣いがあったと主張。
「これでまた、2人の関係が良くない…みたいにしたい人が出てこないことを祈るばかりです」と“不仲説”の再燃を懸念し、「中居くんが会見で剛くんからのメールの返信についていじってくれたことや、『SASUKE派』と言ったことが、お二人の良い関係性の全てだと思っています!」とつづっていた。
(引用:Yahooニュース)
草彅剛さんが記者の質問に答えなかったのは自分が主役の日ではなかったから。
さすがの気遣いですね!!
質問に答えないからと言って、”仲が悪い”と決めつけてしまいがちですが、
こういった内容の記事があったのは嬉しいですね!
【まとめ】
・暗くなりがちな退所会見を見事に回し切る。後に続く後輩や芸能人の退所後に道筋を作った。
・不仲説は人気者にありがちな噂でしょう!冗談が言い合えるということは信頼関係があるからということですね。
5人の再共演の可能性を祈ります!!
最後まで読んでいただきありがとうございます!^ ^